高1・高2向け夏休みの過ごし方

こんにちは。

Kayです。

もうすぐ夏休みですね。
高1・高2の夏休みの過ごし方についてお話しします。

大きなカテゴリとして3つあると。

・部活
・遊び(旅行)
・勉強

まとまった休みなので、
部活を精一杯やった方がいいです。

この休みだからこそ、
家族や友達と遊び・旅行にいくというのもいいです。
特に、歴史や自然などのアクティビティはいいですね。

それから勉強もやりますが、
間違えてはいけないのは、
夏休みの宿題に必死になってやる人。
これは自分で考えていない。
やらされている感満載です笑

考えてみて。
自分の好きなことはドンドン出来る。

決して
人から強制されてやっているものではないはず。

そうであるならば、
宿題は早く終わって
主体的に出来ることをやろう。

なので、
勉強 → 夏休みの課題 +α
この+αの「主体的な勉強」をどれだけできるかが大切です。
それが、1日に2・3時間でもいいです。
特に、
1学期の復習をやりましょう。
余裕がある人はどんどん予習をやります。

一番強化してほしいのは、英語と数学。
数学であれば、
青チャート、4STEP、Focus Goldの
例題、エクササイズをやるぞとか
この夏は青チャートマスターするぞでもいいです。
高1であれば、二次関数、場合の数とか
高2であれば、三角関数とか。

英語であれば、
時制、受動態、不定詞、動名詞、仮定法は
完璧にするぞ、と言った感じです。
単語は毎日100ー200語です。
夏休みの1ヶ月で1000語は覚えるぞと言った感じ。
夏こそ、単語・熟語です。

通常の学期では
学校スケジュールで
時間が流れてしまいます。

このまとまった休みは
「好きだな」「得意だな」
「この科目だったら、1番取れる」
というのを見つけましょう。
「苦手だけど、ここを得意にしたい」
というのをしっかりと固めること。
そこまでとことんやってみる。

また、
「全統模試や全統記述に合わせる」
のもいいですね。
そこに向けてどれだけ頑張れますか?!

ということで、
・自分が主体的・積極的にやる
・流されずに、環境を作ること
・計画を立てること
・習慣・サイクルと作ること

結論は勉強に傾きましたが、
いろんなところに行って、
自然や歴史や文化に触れ、
幅広い知識を身につけてくださいね。

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