中学受験にも英語能力を問われる時代に

現在の小学生が直面する大きな変化ですね。

とはいえ、英語はツールのひとつです。
早いうちに使える英語力を身につけましょう。

日本の大学入試と教育全体の大きな変化によって、
小学校での「英語の教科化」が導入されます。

また、首都圏の中学入試で、
英語入試を実施した私立・国立中学校は、
次のように増えてきています。

2014年 15校
2015年 32校
2016年 65校
2017年 90校
2018年 112校

さらに2019年入試から、
慶應義塾湘南藤沢中等部が、
「英語入試」を実施することを公表。
中学の英語入試の増加に、
大いに影響すると思います。

面白いのは、
「英語の筆記試験」を実施せず、
面接やグループワークでの英会話を通して、
受験生のリスニングとスピーキングの力を
評価する私立中もでてきていることです。

まずは、目標設定です。
いつまでに、どのレベルを目指すのか。

まずは、
ご家庭でできることを始めてください。
それはサポートする環境づくりです。

CDを聞くこと、
そして読書することです。

そのプロセスを励ましたり、褒めたりして
親子の絆を深め、
新たな挑戦を目指す、そんな環境づくりです。

まずはできることからスタートです!

KAY